キュウリ前作のチンゲンサイがついに収穫開始です。 品種は武蔵野種苗園の「冬大賞」で、1月31日播種→4月中に収穫を終える予定です。 たね 武蔵野種苗園 チンゲンサイ 冬大賞(ふゆたいしょう) 小袋 楽天で購入 冬大賞は3月以降の播種が推奨されていないので、これからの次期は粋醐味の方に切り替える必要... 続きをみる
チンゲンサイのブログ記事
チンゲンサイ(ムラゴンブログ全体)-
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1月31日播種のチンゲンサイ、冬大賞(武蔵野種苗園)の苗が丁度良い大きさになったので、定植しました。 この時期だと生育が遅いので、128穴ではなく、72穴トレイの方が良さそうです。 温床育苗なので、生育はスムーズでした。 1回、亜リン酸入り肥料(トミーネクサス046)を使用しているので、苗質に影響... 続きをみる
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2023年定植分チンゲンサイ、冬大賞(武蔵野種苗園)の収穫は終わりました。 本日は黒マルチを剥がし(←再利用予定)、畝を乾かした上で、残ったチンゲンサイの根を取り除きます(土を落とす都合上乾かす必要がある)。 収穫終盤は細かい個体が多く(30g未満/株)、大株でも葉に(落ちない)汚れや、焼け(?)... 続きをみる
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2月の異常高温、トウ立ちするチンゲンサイ…。 最早ケツに火が付いた状態で連日チンゲンサイを収穫→販売しています。 勿論、販売できない株や、外葉が大量に出る訳ですが、無料配布と冷凍保存で対処しているのです。 以前も似たような記事を書いていますが、今回の記事は、外葉を食べる事がメインになります。 まず... 続きをみる
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ここ最近の2月とは思えない暖かさで、ついにトウ立ちしたチンゲンサイの個体が出てきました。 蕾が見えない個体も、節間が伸びてきています。 今年は早すぎる…。 冬大賞(トキタ種苗)は冬向け品種なので、トウ立ちが早いのかな? 何にせよ、ここ数日で急いで収穫しないといけません。 酷い個体は放置し、菜花とし... 続きをみる
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とりあえずチンゲンサイを収穫→販売中。 外葉の焼け(薬害)が目立つ個体が多い為、かなり剥いており、平時よりも廃棄部分が増えております…。 しかし、これは自家消費用にして、食品ロスを削減するのが筆者のSDGず(?)。 症状の軽い葉はそのまま、酷いモノでも根元の太い部分は食べられるので、その部分のみ切... 続きをみる
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さて、チンゲンサイ(冬大賞/武蔵野種苗園)ですが、モスピラン顆粒水溶剤を散布後、7日を経過したので収穫します。 2022年12月はアブラムシで出荷分全滅、2023年1〜2月もアブラムシで大被害…、だったので、重点的に防除したつもりではある。 それでは収穫物。 一見すると、ボリューム感は良いのですが... 続きをみる
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2月収穫に向けて生育中だったチンゲンサイ、冬大賞(武蔵野種苗園)ですが、残念な事に失敗が確定しました。 2月アタマくらいまでは順調かな?、と期待してはいたのですが…。 この冬大賞、これまで作っていた品種に比べ、チップバーン(写真)が多いですね。 作付け前にカルシウム系の肥料を投入しているし、灌水も... 続きをみる
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2024年の先陣はチンゲンサイです。 丁度、キュウリの定植前に収穫する、前哨戦的な作型になります。 品種は武蔵野種苗園の冬大賞、この冬向け品種は3月以降が播種は生育が旺盛になり過ぎるとされ、2月中旬くらいまでに蒔き切ってしまう予定です。 この時期は夜間が氷点下なので、温床を利用して育苗→定植するス... 続きをみる
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2024年最初の収穫物です。 2023/10/13日播種→同11/16定植のチンゲンサイで、品種は青帝(サカタのタネ)。 元作業場のミニハウスなので土が出来ていない上、この時期は日当たりも悪く低調気味です。 青帝は高温期が苦手、それ以外は周年栽培が可能らしいですが、それは(おそらく)関東以南の話で... 続きをみる
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今回紹介するのは、パイプハウス資材で建てられた旧作業小屋。 2023年から野菜栽培用に転用しているミニハウスです。 主骨 : 22φ パイプハウス 間口 : 4.5m (2間半) 奥行 : 2.7m (1間半) 軒高 : 2.8m (肩高1.5m) ドア : 1000 × 2000片開き(表のみ)... 続きをみる
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以前、梨地POフィルムの記事を書きましたが、 今回も同様のジャンルの製品の記事を書いていきます。 記事の対象になっているハウスは、 主骨 : 25φ パイプハウス 間口 : 5.4m (3間) 奥行 : 7.2m (4間) 軒高 : 3.45m (肩高1.8m) ドア : 1000 × 2000両... 続きをみる