小型ビニールハウスで農業実験するブログ。

小型ビニールハウスによる「小さな農業」を応援すべく、農業資材や野菜品種を試して情報発信します。

チンゲンサイ外葉は捨てずに食べる、有効活用の例。

2月の異常高温、トウ立ちするチンゲンサイ…。

最早ケツに火が付いた状態で連日チンゲンサイを収穫→販売しています。

勿論、販売できない株や、外葉が大量に出る訳ですが、無料配布と冷凍保存で対処しているのです。



以前も似たような記事を書いていますが、今回の記事は、外葉を食べる事がメインになります。

まず、数日前の夕食…。



鶏ムネ肉(皮除去)+豆腐に生姜を加えた自家製ハンバーグ、茹で卵、大根(昨年11月収穫)、チンゲンサイ外葉の煮物。

味噌汁には、昨年収穫した白菜やじゃがいも、豆腐が入っております。

やや脂質が少ない感じですね。


次は非常に豪勢な夕食。

味噌汁は先述の物と同様ですが、メインはチンゲンサイ外葉とエビの餡掛け飯。

豆腐やエリンギも入っており、エリンギのビタミンDは脂溶性で胡麻油と相性が良さそう。



このタイプの夕飯はカレーなどと同様、自制が効かなくなって過食する傾向があります。

経験上、もう少し食べたい、と思った時点でやめておかないと、腹を壊してしまいますね。


最後は定番のラーメンへ投入するパターン。

頻度は少ないものの、主に昼飯で登場します。



袋麺はマルちゃん正麺の和風醤油だったかな…。

袋麺は油で揚げている場合が大半なので、筆者は腹を壊さない為にスープは別鍋で作っていますが、正麺はノンフライの為か写真の量を完食(スープを除く)しても大丈夫でした。

まぁ、麺以外は卵とチンゲンサイ、ワカメのみで栄養バランスが悪いですが、忙しい昼には重宝しますね。


こんな具合に、毎日チンゲンサイの外葉を自家消費してSDGず(?)やってます。

でも、いい加減ネタが尽きてきた…。