2月獲りチンゲンサイ終了、次作準備。
2023年定植分チンゲンサイ、冬大賞(武蔵野種苗園)の収穫は終わりました。
本日は黒マルチを剥がし(←再利用予定)、畝を乾かした上で、残ったチンゲンサイの根を取り除きます(土を落とす都合上乾かす必要がある)。
収穫終盤は細かい個体が多く(30g未満/株)、大株でも葉に(落ちない)汚れや、焼け(?)がある個体は外葉をかなり除去して小さくなります。
本来なら2株で250gの規格に到達するのですが、3〜4株詰めは良い方で、酷いと10株以上突っ込んだ袋もあります。
これでは売り上げも伸びないですね。
廃棄する外葉は、元の方のみを切り落として洗浄→茹で→ジップロックに詰めて冷凍します。
飼い猫が興味深々のようです(癒)。
今回チンゲンサイを収穫したハウスは、キュウリの前にチンゲンサイをもう1回転します。
品種は種が余った冬大賞を利用、この品種は3月以降の播種に向かないようなので、この機会に使い切ろうと思いました。
さて、温床で出撃を待つ苗達も大きくなってきました。
次作は不耕起に近い形で試してみようと思います。
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