ミニ白菜「舞の海(トキタ種苗)」生育中。
2024年の2月は例年に無いくらい気温が高いです。
こちらのミニ白菜、舞の海(トキタ種苗)は2023年からキュウリの裏作として試験的に栽培していますが、最近の暖かさで生育が進んできました。
このハウスは白菜の後、トマトにする予定なので、4月上旬くらいまでに収穫できれば良いです。
この時期は夜間が氷点下になるのでトウ立ちも怖いし、日中は換気しないと簡単に30度を越えるので高温障害にも注意が必要。
最初から上作とはいかないと思ってはいますが、たとえ失敗しても的確に記録し、次作に繋げたい。
チンゲンサイの代替として、この作型の白菜が可能ならば、出荷調整等の労力軽減と収益の向上が期待できます。
地域農業の為にも、冬期無加温ハウス活用の選択肢が増える事は有益だと思います。
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