2024年がこれまでと違うのは、アブラムシが原因で出荷できない個体が無かった事。 筆者は毎年、冬でもアブラムシに悩まされており、今回は薬剤防除を重点的に行なった結果、完封するに至ったのでしょう。 2024年から導入したのが、写真のトランスフォームフロアブル。 成分のスルホキサフロルは、作用だけ見る... 続きをみる
農薬のブログ記事
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白菜に限らず、アブラナ科野菜で最も致命的な被害を与える害虫はネキリムシでしょう。 幼苗を株元からバッサリ→即死なので、一発終了な訳です。 ネキリムシは露地は勿論、筆者は1〜2月のチンゲンサイ(ハウス+トンネル)でも毎年被害が出ており、厳寒期であっても油断できないのです。 そこで、今回の白菜は重点的... 続きをみる
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今回紹介するのは、パイプハウス資材で建てられた旧作業小屋。 2023年から野菜栽培用に転用しているミニハウスです。 主骨 : 22φ パイプハウス 間口 : 4.5m (2間半) 奥行 : 2.7m (1間半) 軒高 : 2.8m (肩高1.5m) ドア : 1000 × 2000片開き(表のみ)... 続きをみる