カボチャを定植、その1。
今回はカボチャ苗の定植です。
キュウリ定植用ハウスを片付けて準備を急ぐ必要がある為、定植適期より少し早いタイミングで定植する事になりました。
品種は「こふき(ナント種苗)」、強健な生育特性と聞いていたので、湿害のリスクがある圃場で試してみます。
この圃場は小型ビニールハウス横の空きスペースで、秋は白菜用にしています。
春〜はカボチャだったりブロッコリーだったり、売苗の余ったキュウリを処分したり…と、その年によって様々ですね。
しかし、2024年はかなり冒険的で、真ん中に白菜、両側にカボチャ、と言う構成を試しています。
カボチャのつるが伸びる頃には、最初に植えた白菜が獲れる、つまりスペースを有効活用する戦略なのです。
しかしながら、白菜は虫害でボコボコ+結球するか不明であり、失敗が濃厚となりました。
このままだと、白菜を自家消費して処分し、実質カボチャだけ植えたのと同意になるでぢょう。
でも、大丈夫。
失敗しても同じ事を繰り返さなければ良い訳だし、今年は別圃場でもう1パターンの実験も進行中。
そちらは近日中に、別記事で書こうと思います。
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