カボチャ前作用ブロッコリー、鉢上げ。
4月は急激に忙しくなるので、筆者の場合、自宅から離れた露路圃場の準備が後手に回っていまず。
それにより、差し迫った問題として、ブロッコリー苗の定植が遅れる事になり、老化対策が必要でした。
このブロッコリーは、耐暑性のある 翠麟(トキタ種苗) と言う品種で、高温期に向かう作型にも適しているようです。
この苗は72穴セルトレイで育苗していたのですが、徒長してきており、このままでは近日中に老化へ向かうと思われます。
そこで、露地圃場の準備が済むまでの時間稼ぎとして、6cmポットへの鉢上げを行う事にしました。
徒長気味で倒れやすい苗が多かったので、このまま生育すると曲がるかもしれないですね…。
でも、このまま本葉4枚くらいまで粘れるので、少し作業に余裕が出るはずです。
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