ほうれん草「グリーンアップ」を撤去。
多忙の為まともに手間を掛けられず、残念な状態で放置されていたほうれん草「グリーンアップ(武蔵野種苗園)」を撤去しました。

間引きは本葉2葉期に1回しかやっていなかった(正確にはできなかった)ので、徒長しまくって某経済大国製の冷凍ほうれん草のサイズに近づく勢いです。

グリーンアップは同社のディープサマーのような晩抽品種ではないので、春作で収穫のタイミングが遅れるとトウ立ちしてしまいます。
今回もトウ立ち寸前で節間が伸びた個体が目立ち、多くを廃棄しました。

トウ立ち気味の個体は圃場外に持ち出して廃棄ですが、シカの餌になる事が確実です。
ブタの餌なら飼料として活用できてSDGs(←意味分からんのに使ってる)っぽいですが、シカ(害獣)を肥やす結果になるなら食品ロスより害悪かもしれない…。

明日販売するけど、全部規格外だしね…。
伸びすぎた個体は出荷袋に入らず、大きめ角袋にブチ込んだ。
この時期はほうれん草の流通量が多く競合するから、筆者の低品質なほうれん草は苦戦必至。
売れ残りは親戚などに配布しようかな?と思っています。
そして、今日思った事なのですが、「今後販売目的でほうれん草作るのやめよう」、と。
以前から(価格の高い)夏に作るウデが無い事は自覚しているし、出荷調整作業の練度も低く、あまりに時間を無駄にしすぎる。
春なんかは特に、自分の首を絞める事になります。
最近はチンゲンサイの需要が伸びている事を実感できたし、競合が多く、元々得意ではないほうれん草を作るメリットは連作回避くらいしか思い当たらない。
その為、今後ほうれん草は自家消費のみなら厳寒期向けの品種しか要らん、と言う訳ですな。
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