小型ビニールハウスで農業実験するブログ。

現状では自身の農業実験を記録→公開するに留まり、結果として一方的に発信するだけのブログになっている。

トマト: TY秀福の近況。

べるくろてーぷ改良型

筆者が今年も栽培している、と言っても今年限りの「TY秀福(カネコ種苗)」なのですが、6月の売り上げは前年の約1/5以下、と壊滅的な状況です。




まず、単純に数が取れない(まともに着果しない)。

1〜2段は突発的にバカでかい3L玉(400g↑)が出たりもするけど、基本的に玉が小さい。

そして、最近は(ガンガン水をやっているのに)尻腐れまで出てきました。

加えて、6月なのにバリバリ割れる…、今までに無い事です。




奇形の数も非常に多いです。

2つのハウスで栽培していますが、軒が低く天窓が無いハウスの方はさらに悲惨で、可販果率は10%未満です。




チャック果、軟化玉、変形も大量発生し、着色ムラも多い。

もう、どのように対処して良いか分からないので、ギリギリの不良果を「味に大差ない」と言って個人販売の人に買ってもらっています。

「TY秀福メチャクチャ美味い!多少割れたヤツとかチャックでもいいから、もっと欲しい」何て人もいます。

奇形は出ても、TY秀福の良食味は本物なのでしょう。

ありがたい事です。


ただ、もうTY秀福は戦力的に厳しいので、「愛夏(武蔵野種苗園)」や「有彩014(同)」が獲れ出すまで我慢の時期です。

暑いですが、今年は秋の売り苗を増産して少しでも補填したいと思います。